第30・31回 スノーボード・スキー・アウトドア愛好者によるマウンテンクリーン活動

「遊ばせてもらうフィールドに感謝」「美しい雪山を次世代に」

eco-s

特定非営利活動法人Japan Alpine Park Alternative Hemisphere Organization(略称NPO法人JAPAHO)は、「eco-sマウンテンクリーン・キャラバン」を開催します。
過去10年間、株式会社スタジオジャパホのCRS(社会貢献活動)として開催してきた同活動を
NPO法人JAPAHO主催の活動として引き継ぎ、開催をしています。

この活動は、環境問題への関心が高いスノーボード愛好者達が中心となって行うゲレンデ清掃活動です。
スキー場として利用されていた山に夏に再び集い、ゴミ拾いなどのクリーンアップを行うもの。
環境活動「eco-s(エコーズ)」プロジェクトの取り組みのひとつで、「マウンテンクリーン・キャラバン」
という名称で全国各地のスキー施設をまわってクリーンアップを広めています。
2016年開催で第31回を迎え、延べ参加人数は約2,145人となりました。

雪山がなければ楽しむことができないスノースポーツ。この遊びを楽しむ愛好者にとって身近で大切な「雪山」いう観点から
環境問題を考えるきっかけを提起することが「マウンテンクリーン・キャラバン」の目的です。
「遊ばせてもらうフィールドに感謝する」「雪の降る山を次の世代に残す」を合言葉に、
難しい環境問題を身近なものとして捉え、できることからはじめるということの大切さを訴え続けています。

一面真っ白な雪に覆われたゲレンデも、雪が溶けてしまうと地面には無数のゴミが・・・。
そんな現状を目の当たりにしたマウンテンクリーン参加者の方々は、「ゴミを拾う」という行動を通して
「ゴミを捨てない・捨てさせない」ことへの認識を新たにしていただけるようです。
また参加してくれた子どもたちも「ゴミが落ちてると草や虫がかわいそう」と一生懸命ゴミを拾ってくれます。
我々は、このような小さな行動・小さな気持ちの変化が、やがて大きな波紋となって広がり、
地球温暖化防止や環境保全の活動へとつながっていくと考えます。

 

<2015年度>
第30回 2015年5月23日(土) 川場スキー場(群馬県) 98人(スノーボーダー、スキーヤー)

<2016年度>
第31回 2016年7月2日(土) 関温泉スキー場(新潟県)  150人(スノーボーダー、スキーヤー)