世界の有名サーファー、スノーボーダー、スケーターらによる復興支援 チャリティー・オークション「glycogen(グリコーゲン)」落札総額7,185,063円を寄付いたしました

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弊社、株式会社スタジオジャパホ(東京都港区:代表塚田卓弥)は、サーフィン、スノーボード、スケートなどのアクションスポーツ、そして音楽やアート等の分野で活躍する人たちによる復興支援プロジェクトとしての「glycogen(グリコーゲン)」の運営メンバーとして、アイテムの収集、サイトの制作、出品、発送等に携わってきました。
この度、全145アイテムの入金確認および落札者へのお届けが完了し、全落札金額7,185,063円を日本赤十字社に寄付いたしましたことをここにご報告いたします。

弊社は、震災直後の3/17にまず1,000,000円を日本赤十字社に寄付いたしました。

続いて、弊社が運営する「SBN」のユーザーイベントで寄せられたお金52,277円を5/9に同社に寄付いたしました。
そして、より大きな金額を集めるため、フリーランス編集者小山内隆氏と弊社代表塚田卓弥が中心となりチャリティー・オークション「glycogen(グリコーゲン)」プロジェクトを発足し、活動をはじめました。

この活動主旨に賛同しアイテムを提供してくれたドナーは日本はもとより全世界から128組(個人・団体)、アイテム数は145点を数えました。そしてこれらのアイテムを4月15日より5月31日までの期間、15アイテム前後の10グループに分け、Yahoo!オークションのチャリティーオークションのシステムによって展開して参りました。

ケリー・スレイター氏提供の直筆メッセージ入りサーフボードが334,333円、玉井太朗氏の現状2本しかないスノーボードと写真集のセットが320,000万円で落札されるなど、これらを筆頭に当オークションの落札総額は718万円超となりました。

また今回のオークションは、国際入札にも対応したことにより海外のサーフィン、スノーボード関連メディアからも注目され記事として取り上げられました。実際にケリー・スレイター氏の板はアメリカの方によって落札され、すでにカリフォルニアに渡っています。

世界中のプロフェッショナルたちがドナーとしてアイテムを提供し、世界中のファンたちが入札者として参加していただいたという事実、そして7,185,063円という大きな金額が集まったという成果に、ただただ驚き感謝するばかりです。まさに全世界の方々が東日本大震災の復興支援のために動いたのです。

ここに集まったお金は全て日本赤十字社を通して被災地に送られます。このお金が被災地の方々の”活力源(=グリコーゲン)”として、少しでも役立つことを願ってやみません。

 

※各アイテムの落札金額に関しましては、オフィシャルサイトのドナーリストからご確認いただけます。⇒http://glycogen.jpn.com/

 

弊社はこれからも、自社で運営する各メディア「SBN SNOWBOARD NETWORK」「OutLand OUTDOOR NETWORK」「雪番長」「UNTRACKED」などの収益から支援のための寄付を続けてまいります。また、共同プロジェクトでもある「glycogen」についても今後協力し活動を続けていく所存です。

 

glycogenプロジェクトとは

 

『glycogen』とは、すべての人にとって不可欠な活力源です。そしてボクらの活力源は、3度の食事もそうですが、それ以上に波に乗り、雪を滑り、街を疾走し、音を楽しみ、写真やアートに癒やされることにあります。1日に3度の食事ができること自体、幸せなことです。さらに、おなかが空いたことすら忘れるほど何かに没頭できる状況とは、平和な空間に身を置いていることを意味します。だから、ボクらが知る喜びを、今、被災地にいる方々が感じることは難しい。アクションスポーツや芸術が消滅しても世界はまわります。けれども、生きがいを失う人が生まれます。ではその人たちは、被災者の今に、どのような手を差し伸べられるのでしょうか。ボクらだから、できること。その方法のひとつが、オークション。そう思い、誕生したのが今プロジェクトです。

このプロジェクトに賛同しアイテムを提供してくれたのは、日本はもとより世界中のプロフェッショナルたちです。しかも話題のアップカマーから屈指のレジェンドまで、なんと総勢128組!彼らがボクらを”げんき”にするアイテムを提供してくれた気持ち、そのアイテムを欲しいと思う気持ち、そのアイテムで日常をもっと楽しみたいとする気持ちが、日本の復興に役立つと信じています。アクションスポーツや芸術を愛し自然と街を愛するボクらに共通な、ボクらだからこそ知る活力源(=glycogen)が、被災地へ向かってポジティブな連鎖を生み出していく。被災者の方々にボクらなりの”げんき”を義援金という形で届け、ボクらもまた”げんき”になっていく。それが、チャリティー・オークション『glycogen』の目指す到達点です。

 

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