旧ARAIリゾート跡地エリアの再活用と地域経済再生への取り組み

旧ARAIリゾート跡地エリアの再活用と地域経済再生への取り組み
スタジオジャパホが「クラブフィールド大毛無山」・「JAPAHO MTN.LAB」を始動

CFO-tak

株式会社スタジオジャパホ(東京都港区 代表:塚田卓弥)は、今季より新潟県妙高市にて「クラブフィールド大毛無山」・「JAPAHO MTN.LAB」をスタートさせます。旧ARAIリゾート跡地及び隣接地をを利用したプライベートスノーエリアとして地元地域と共に再活用を行います。

弊社は、1996年の創業以来、スノーボード関連情報サイト運営、アウトドア関連情報サイトの運営、スノーリゾートコンサルティングなどの業務を行って参りました。山と街と人とをつなぐという基本理念を一貫しつつ、業務の内容や規模は時代と共に進化してきました。そしてこの度、次のステージに向かって新たな取り組みにチャレンジします。

新潟県の妙高市(旧新井市)の大毛無山山麓にあったスキー場(ARAIリゾート)は2006年に経営破綻。その後2011年の 管理会社の撤退により、当該エリア権利者の私有地にも関わらず利用が行われていました。弊社代表である塚田は、前職に旧ARAIリゾートに勤務していたこともあり、この状況を憂慮し、現地権者および地元地域に対し「休眠地、閉鎖スキー場を有効利用した、観光振興や地域経済の活性化を図る可能性を見いだせる場」としての再活用を行う事を提案。

弊社代表は大毛無山にスキー場が出来る前からこの地に入り、27年前にこの山でヘリスキーを体験。その後渡米しコロラドのヴェイルリゾート勤務を経て当地に戻りました。旧ARAIリゾートの社員として、当時の大規模開発業務の一部始終を体感しながら、地元との風土愛、地元有識者との交流を深めていきました。
その経験、また近年の大毛無山の無許可利用の状況を鑑み、大規模開発で再生をするのではなく、大毛無山を愛するメンバー及び地域経済のために、地元の裏山を再利用する形での再生を目指し、今回の「クラブフィールド大毛無山」・「JAPAHO MTN.LAB」をこの地で運営するに至りました。この活動が、全国にある休眠・閉鎖スキー場の地域による再生事業の足がかりとなれば幸いです。

弊社は、日本の天然資源である雪という恵を活用して、地域復興や地域経済の活性化につなげる事を、雪山が好きな人達によって達成できる枠組みを作っていきたいと思っています。

現在の都市部を中心とした資本主義の仕組みの横に、 「遊び」と「雪」そしてそれを通年化できるようにする為の「農業」と「商い」、「遊雪農商」といった仕組みで雪山好きが一年を通して生活できる場所、
最終的には雪という天然資源を持つ地域の既存経済領域の中にでも都会からの移住者が増える仕掛けを作っていく予定です。

「クラブフィールド大毛無山」・「JAPAHO MTN.LAB」(ジャパホ・マウンテンラボ)

運営責任者:塚田卓弥
業務内容及び期間:当該エリア内の管理・冬季の調査(2014年12月より予定)
所在地:新潟県妙高市両善寺1966番地

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