好きな事を仕事にできることの喜びは、人生の中で最高の幸せだと思う。しかし同時に様々な苦難や困難を受け入れる必要がある。
私は好きな事を仕事にしている。
好きな事をしていると自分自身も多くの感動や元気を得たりする機会に恵まれ、またそれを通じて多くの人とシェアすることが可能になる。好きなことだからこそ、常日頃から意識し、考え、行動するので情熱が生まれる。情熱は人を動かし、その中で創り出されるサービスや商品には本物の魂が込められる。しかし好きなことだからこそ、自分に嘘をつけないし妥協できない。
それはある意味非常に苦しいことなのかもしれない。ただし、好きなことから得られる喜びは、あらゆる苦難や困難を凌駕する。好きなことをビジネスとして続けていくためには、それを人に認められ喜ばれ求められなければならない。そのためには自分自身が消費者や生活者の観点で、心から欲しいと思える時やモノやサービスそして価値観を生み出す必要がある。
このプロセス全てを自分たちの手で創り出し、ビジネスとして行うことができることが本当にすばらしいことだと感じている。
顧客とのコミュニケーションを楽しみ、顧客に評価され、支援され、よりよいものになり、永続的に続いていくビジネスモデルを創り出せることをLifeStyleとしてこれからも楽しんでいきたい。